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いえさき先生のコラム

ラミネートべニア審美歯科

歯を削らないラミネートべニア

歯を削らないラミネートべニア

セラミック治療の際に、特別な手術を行うことなく、同時に歯ぐきのラインを美しくする審美歯科の画期的な治療テクニックになります。歯をほとんど削らなく治療できるのが特徴です。

また、歯肉は再生力が高まりますので、歯肉が退縮しにくくなり、治療後期間が経過しても歯の根っこが黒く変色する可能性をかなり低く抑えることができます。これはインプラントの歯茎との接合部と同様の考えによるものです。

歯のセラミック治療と同時に手軽に整った歯ぐきのラインも手にれたい方、セラミックの治療後、歯と歯ぐきの境目が黒くなるのが心配な方は、ぜひご相談ください。

「歯を削らないラミネートべニア」=「スーパーエナメル」について

「歯を削らないラミネートべニア」をさらに進化させた「スーパーエナメル」もご好評いただいています。

「スーパーエナメル」の導入から、5年半が経過しましたが、

1本あたり通常価格100,000円(税別)を現在も35,000(税別)とさせていただいています。※上顎4前歯以上 

ぜひいえさき歯科の「スーパーエナメル」」をお試しください。

ただ今無料相談を受け付けております。

■必ず電話でお申込み下さい。ネットからのご予約は受付けておりません。
お問い合わせ先:いえさき歯科
TEL:06-6624-4500
住所:大阪市阿倍野区昭和町5-11-6

 

 

ラミネートベニアQ&A

●従来のラミネートべニアと何が違うのでしょう?
治療コンセプトがまったく異なります。
従来のラミネートべニアは、歯を削って素材と歯との接着力を期待して作られていました。
しかし、この方法では、歯をできるだけ削らずに審美性を高めることが可能なため、また、歯の凸凹も積極的に利用することで、物理的な安定も利用してますから、より安定した維持力で歯に貼りつけることを目指しています。
歯茎の際のエナメル質が薄い部位のエナメル質も積極的に残せるため、長期的な歯のトラブルに対処しやすくなっています。

 

●半永久的に持ちますか?
半永久的な修復物ではありません。
材質はセラミックですから科学的に非常に安定しており着色・変色・すり減りなどはせず半永久的に綺麗な状態で保つことが可能です。
しかし、患者さん自身の咬み癖によって、歯が強く当たる場合は、歯も削れるように極薄のセラミックにも支障が生じてくる可能性があります。

 

●素材は何ですか?
ヨーロッパのリヒテンシュタインにあるivoclar社のe.max という素材を使用しています。これは、従来のラミネートべニアの約4倍の400MPaという強度を持つ、二ケイ酸リチウムというガラスセラミックの一種で、生体親和性安定性も優れた安心で安全な素材です。

 

●装着後の歯磨きは難しいですか?歯磨きでつけたラミネートが傷ついたりしませんか?
歯磨きはとても簡単に行えます。お手入れがしやすいと好評です。
変色・着色の心配がなく歯垢や歯石が付きにくく、歯茎にとっても親和性が高いので清潔な状態が保てます。
ただし、歯と歯の間はデンタルフロスを使用していただくことが大事ですし、歯茎の際はワンタフトブラシなどの補助用具を使用されたほうが長期にわたって歯や歯茎を健康に保てます。
デンタルフロスを使っていただきたいところです。

 

●通院は2度とありますが、本当ですか?
審美歯科治療ですから、基本的な治療が済んでいないお口であればその治療が終わってから2度の来院で可能ということです。
例えば、虫歯が放置してあればその治療を先行して行う必要があります。
歯ぐきに問題があれば歯周治療を先行して行う必要があります。
病気のない健康なお口の状態であれば、2度の来院だけで治療が可能です。
すぐに適用可能かどうかは、診査診断が必要です。

 

●よくあるCRべニアは何がどう違うのですか?
素材が高強度のガラスセラミックなので生体親和性が高く歯周組織に為害性がない、
また素材は口腔内で変性しないので半永久的です。
とてもよいものなのだが、技工も施術も非常に難しいので、高額な治療になりがちです。

素材は永久的な素材だが、噛みあわせは加齢とともに変化するのでそのギャップなど何かトラブルがあった場合は削合は出来るが同素材では継ぎ足せないので基本的にやり替えが必要になります。そのため世界的にはセレブ向けの治療法と言われています。

CRべニアは歯科用コンポジットレジン(セラミック粉末混和型樹脂)なので、硬さは歯に劣るが弾性があるので取扱いが簡便です。

チェアーサイドで行うものと違い技工操作が基本だが、仮にもし不適な部位があっても継ぎ足しや盛足し、調整・削合・研磨が手軽に出来るため汎用性が非常に高い。

吸水性はゼロではないので生体親和性がセラミックに比べ劣るが、口腔内でも容易に調整可能なので多くの場合問題になることはございません。

経年的な変質と変色は以前のものと比べると格段に少なくなってきています。

 

 

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