西田辺の歯科 家崎先生にドクターインタビュー | 大阪の阿倍野区西田辺にある歯科医院 いえさき歯科

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西田辺の歯科 家崎先生にドクターインタビュー

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地下鉄西田辺駅すぐの場所にあるいえさき歯科。虫歯や歯周病はもちろん、最近は噛み合わせを整え、矯正治療を用いることにより歪みをなくし顔の形を整えることに力を入れる家崎院長は、口腔全体を一つの“臓器”として捉えることで、患者様にお口の健康をトータルに維持してもらうことを目指している。今回は、そんな家崎院長にお話をうかがった。

なぜ歯科医になられたのか教えてください。

両親は歯科医じゃないんですよ。高校3年生の進路決定時に、自分にはどんな職業が向いているか考えたところ、技術者的な職業に興味があり、手先の器用さが生かせると選んだ歯科医・建築家・エンジニアという3つの仕事に繋がる大学を受験しました。運良く国立大学の歯学部に合格し、最終的に歯科医を選びました。歯科医となって26年が経過しましたが、今思えば天職だと思っています。

歯科医になりたての頃と現在で、変わったところはありますか。

歯科医になりたての頃は、『上手に歯を治療すること』に執心していました。患者様の悩みや個性まで理解する『人を診る』という気持ちが不足していたように思います。歯科医になって25年以上が経ち、最近は『人を診る』ことができつつある気がします。今後も心を磨き、努力を重ね続けるつもりです。

理想の歯科医院の姿とそれを実現するための取り組みについて教えてください。

理念にもありますが『患者様に最高の医療を提供し、幸せになっていただく』のが理想。そのために、“任せていただけるホームデンティスト”を目指しています。患者様との対話を通じて、歯の悩みや治療に対する不安を解消し、安心して治療を受けていただけるように心掛けています。

いえさき歯科の特徴を教えてください。

痛みの原因を患者様と一緒に考えながら、患者様のお口全体、さらには全身の健康までトータルに考慮して治療を進めるのが特徴です。なぜなら、矯正だけ、審美だけ……と専門医が別々に治療してしまっては、歯科医の本質である『口腔内の健康をトータルに維持するお手伝いをする』ことができなくなります。私は、あごから口全体にかけてをひとつの臓器をと捉えて考えています。

先生は、噛み合わせに特に力を入れておられるとおうかがいしました。

歯並びが悪いまま大人になったり、歯を失ったり、大きな虫歯を放置したりと、噛み合わせは様々な理由で悪くなります。噛み合わせが悪くなると、上手に噛めない、あごが安定しないといった直接的な症状の他、頭痛、首の痛み、腕のしびれ、精神不安といった症状を引き起こします。当院では、こうした症状に対して噛み合わせを治療することで、症状の改善を図ります。

当院が噛み合わせに力を入れるのは、歯も人間の骨格を形成する一部だと考えるからです。 例えば、骨を一本失うと一大事ですよね。でも、歯を一本失った時に歯や口に対してそういった意識をお持ちの患者様は少ないんですよ。私はこの現状を変えるためにも、噛み合わせ治療に力を入れています。

他にも噛み合わせの治療で改善する症状はあるのでしょうか。

顔の歪みや左右非対称が改善し、横顔のエステティックラインが整います。『目は口ほどにものを言う』『顔は心の鏡』という言葉がありますが、噛み合わせを治療することで目元や顔全体の形が変化するんですよ。また、見た目の美しさを取り戻す以外にも、咀嚼能力を最大限に引き出したり、身体全体のバランスを整えます。

噛み合わせの治療はどのように進めるのでしょうか。

まずは詳しく症状をお聞きします。次にあごの関節や歯の噛み合わせを調べます。口腔内の写真に始まり、時にはCT撮影や顎機能検査まで行います。検査結果はわかりやすくまとめ、時間をかけて現状と治療計画をご説明した後、ご納得いただければ治療を開始します。

治療だけではなく予防にも力を入れています。症状は出ていなくても噛み合わせに異常が疑われる患者様に対して状況を説明し、自覚症状がなくてもセルフケア指導などを行い予防に努めてもらうことが重要だと考えています。

噛み合わせ治療のひとつとして矯正がありますが、見えない矯正があると聞きました。

矯正治療といえば、銀色のブラケットとワイヤーで歯並びを矯正するイメージですが、歯の色に近く、目立たないセラミック製ブラケットをご希望される患者様が増えています。さらに見た目を気にされる患者様は、他人から見えない矯正治療をご提案しています。

ひとつは、ブラケットを歯の裏側に付ける裏側矯正というもので、もうひとつがブラケットを使わないインビジブル矯正と呼ばれるものです。

金属のワイヤーなしで矯正ができるのですか。すごいですね!

当院では、5年以上前からインビジブル矯正を取り扱っていますが、今回新たに『インビザライン』を導入しました。金属のワイヤーを使用せず、透明のマウスピースのような装置を装着するだけです。会話する距離程度なら装着しているのが分かりません。簡便かつ快適、目立たない矯正が可能で、全世界で220万人の実績があります。詳細はこちらに掲載していますのでご確認ください。

矯正器具ごとに特徴がありますから、患者様のご希望やご要望に合わせてご提案します。例えば、早く、精緻に歯並びを整えたいならワイヤー矯正が適していますし、時間は掛かっても簡便で目立たない方が良い患者様にはインビジブルをご提案します。

最後に、今後の展望をお聞かせください。

私も歯科医になって25年以上が経ちました。

歯科医になりたての頃は、1本の歯を上手に治療することに情熱を燃やしましたが、しばらくして歯科医の仕事は口腔内やあご全体の機能を守ることだと気づきました。そして、歯だけではなく口やあご、さらには顔をまた全身を考慮して診ようと心掛けるようになりました。すると治療の結果、顔の歪みが取れ、形が良くなったり、お顔や表情が劇的に改善するようになったんです。それはもうメスを使わない美容整形のようなものだと感じます。そのぐらい変化し、患者様に喜んでいただける。

今後は、さまざまな理由で噛み合わせが崩れてしまった患者様に対して、超精密義歯やインプラント、インビザラインや裏側矯正を含む矯正治療を用いて噛み合わせを改善していきます。そして、歯科診療を通じて患者様の全身の健康維持に貢献したいですね。

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